駆け出しエンジニア、WebメディアKAI-YOU開発部に仲間入りしました

f:id:KAI-YOU:20200220192617p:plain はじめまして! KAI-YOU開発部新米エンジニアのchiha(@chiha_fukuoka)と申します。福岡出身です。

2020年2月から主にバックエンドを中心とした開発に携わっています。

実は私は…

エンジニアとは言ったものの、実は生物系の学部出身で、成分分析とか化学反応みたいなWebエンジニアリングとは全然関係ないことをやってました。

大学卒業してからプログラミングに興味を持ち、独学からプログラミングスクール的な場所を経て、KAI-YOUに入社しました。

入社して2週間が経過したので、入社までの簡単な経緯と、入社してからのアレコレを振り返っていこうかなと思います。

入社前の経緯

KAI-YOUを知ったのは2019年11月ごろでした。

paizaというエンジニア転職とプログラミングの学習サイトで知り、面白そうな会社だな〜と思って応募しました。

選考の流れとしては面接が2回、その後開発課題の提出。 2回の面接を経て、出された課題は

VagrantまたはDockerで環境構築、CakePHPで任意のTwitterアカウントの画像を取得、保存するアプリを作る
完成したらGitHubリポジトリ のURLを送る

という内容。

CakePHPVagrantにDocker、どれも触れたことがない。 なんならPHPを書いたこともない。 私は頭を抱えながら、 Google検索の力を借りてなんとか仕様通りに動作するアプリを作りました。 (エンジニアに必要なのは検索力とか言いますが…)

そんなこんなで無事(?)にKAI-YOUの一員として一緒に働かせて頂くことが決まりました。

入社1週目

入社初日は諸々の説明を受けた後に環境構築。 メンターのキャベツこうべ(@cabbagekobe)さんに教えてもらいながら、なんとか構築しました。

以降はKAI-YOU.netのコードをひたすら読んでいました。 実際に動いているサービスのコードを読むのは初めてで、分からないことだらけでしたが、隣のキャベツこうべさんとGoogle検索に助けられながら読み進めました。 未知のコードを読むのって楽しいですね。

ついでにコードリーディングの一環として、社内Slackのゴミ捨て当番通知botの改修をしました。

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KAI-YOUのゴミ当番はルーティン制です

KAI-YOU新メンバーをゴミ捨てローテーション対象に加え、ゴミ捨て担当の選出をランダム化する機能を実装しました。 人生で初めてのエンジニアとしての実装となったので、botが実際に呟くまでめちゃくちゃドキドキしました(笑)

入社2週目

2週目の最初の仕事は、とある部分の記事表示ロジックの拡張でした。

初のバックエンドの仕事ということで、バックエンドのみで完結する機能拡張。 主にCakePHPのモデルの処理周りに触れていく感じの作業になりました。

元々書いてあるコードを参考にしながら自分なりに新しく処理を書いたのですが、そもそも参考にした処理を使うだけでよかったというオチでした…。 ということで、最初に書いたコードが原型を留めないくらいの修正を経て実装完了となりました。

本番に反映して、仕様が社内に通知されているのを見るとちょっと誇らしくて嬉しかったです。この嬉しさを忘れないようにしたい

次の仕事は、「投稿記事の管理画面での入力項目の追加」でした。

データベースへのカラム追加や実際の記事データに触るということで、震えながら作業していましたが、こちらも検索とキャベツこうべさんに助けていただいて実装することができました。

現在

入社3週目の現在は、フロントにも触れていこう!ということでJavaScriptを絡めた非同期での処理の実装に取り組んでいます。 なんとかPHP側のAPIができたので、現在JavaScript側での処理を書きはじめました。(絶賛苦戦中です…)

まだまだ知らない事だらけですが、少しずつ身についてきている実感はあるので、これからも頑張っていこうと思います。 (開発者ブログなのに成長日記みたいになってしまった…)

次の記事は開発者ブログらしく、技術的な記事を書けるように精進していこうと思います。

以上!新米エンジニアのchihaでした!